4年に一度の祭典
【ＦＩＦＡ ＷＯＲＬＤ ＣＵＰ ＲＵＳＳＩＡ】ここまで１勝１分の勝点４でセネガルと並んで首位の日本
昨夜、決勝トーナメント進出をかけて、ＦＩＦＡランク８位のヨーロッパの強豪、ポーランドとの運命の一戦が行われました
引き分け以上で無条件で決勝トーナメント進出が決定、
負けた場合でも、同グループのコロンビアＶＳセネガルの結果次第で決勝トーナメント進出が決まるという状況でした。
試合は後半にポーランドに先制を許す苦しい展開…
このままでは、コロンビアＶＳセネガルの結果次第という状態でしたが、
負けても決勝トーナメント進出の可能性があると分かると、
「勝利」や「引き分け」という選択肢を捨て、残り１０分は無理に攻めることなくそのまま０－１でタイムアップ
コロンビアＶＳセネガルの一戦はコロンビアが勝ったため、
かろうじ、日本の２大会ぶりの決勝トーナメント進出が決定しました
しかし、この戦い方には、ネットを中心に批判が多くあがっています。
確かに、会場からも負けているのに攻めない日本に対して、容赦ないブーイングが
浴びせられていました。
ですが、あえて言わせて頂きます。
「面白い試合を観たい」気持ちは分かります。
しかし、決勝トーナメントに進むことがワールドカップにとっては最重要だと私は思います。
これも一つの立派な戦術です。
勝負に負けることを喜ぶ選手などいません。
『日本サッカー界の歴史』につくる為にに”これ以上失点しないで負ける”という戦術を遂行した監督と選手には拍手を送りたいと思います。
ここからは負ければ終わりのノックアウト形式
この先も全力で日本代表を応援します
まずは、打倒ベルギー
とりあえず、今日はワッフルを食らいますっ
