こんにちは、スタッフの高尾です
平昌オリンピック11日目
世の中はカーリング女子の
スウェーデン戦での劇的勝利が話題になっていますが、
私の中で、注目していたのは男子ラージヒル団体決勝
45歳の”レジェンド”葛西紀明選手が登場しました
結果は6位とメダルには届かず・・・
葛西選手は試合後、「思い通りのジャンプが出来なかった」と
悔しさをにじませながらも、
はやくも「4年後の北京オリンピックでは絶対にメダルを獲りたい」と現役続行宣言
ネット上では「年齢的に限界なのでは」、
「現役を退いて後輩たちにバトンタッチしてもいいのでは・・・」などの
意見もあるようですが、私はそうは思いません。
当然、アスリートとして『第一線で勝負したい』という気持ちもあるでしょうし、
なにより、『自分を追い越していけ!』という後輩たちへの
無言のエールのような気がします。
葛西選手、本当にお疲れ様でしたっ
4年後に向けて、葛西選手がどう進化していくのか楽しみにしています