工務の龍です
梅雨が明けて、まだ夏らしいことを体験していないな・・・
ということで、先日、仕事帰りに筑後船小屋の花火大会に行ってきました
昨年の人出は4万5千人ということで、
今年も天候に恵まれ、会場付近はたくさんのひと・ヒト・人
夏の夜空に7000発の花火が打ち上がるさまは圧巻でした
ここでひとつ雑学を。
皆さん、なぜ花火が打ち上がる時に「た～まや～」｢か～ぎや～｣というかご存知ですか？
答えは、江戸時代に「鍵屋」という花火業者があって、そこから暖簾分けしたのが「玉屋」
この２つが、東京の隅田川花火の上流と下流に分かれて、
二代花火師の競演になったんです。
これを応援する為の掛け声が「た～まや～」「か～ぎや～」で、
そのときの掛け声が今も全国で続いているということなんです
皆さん、是非花火大会に行ったときは、
「よっ、た～まや～、」「よっ、か～ぎや～」と叫んでみてください
ちなみに、私は叫んでいません、、、
