こんにちは、
エースホーム久留米店です(^^)
今週金曜日にかけて、九州北部でも雪が断続的に降るとの予報がでています
そんな時に注意しておきたいことが『水道管の凍結』です。
水道管の中に溜まった水が凍ることで水が流れなくなってしまうばかりか、
最悪の場合、氷が膨張して水道管を破裂させてしまうことも考えられます。
そこで、水道管の凍結防止策としては様々な方法がありますが、
今回はその中から簡単に防止できる方法を2つお伝えいたします。
➀【蛇口の水を出し続ける】
水道管の水を流し続けることによって、水が凍るのを防止することができます。
水滴が落ちる程度では蛇口で水が凍りついてしまう恐れがあるので、目安としては鉛筆ほどの太さで出し続けることが良いでしょう。
②【水道管・蛇口を保護しておく】
水道管凍結防止材として、保温テープや断熱材などがホームセンターでも売られていますが、
水道管や蛇口などにタオルや毛布などを巻き付けてヒモで縛ることで外気温から保護することができます。
しかし、濡れたタオルなどを巻き付けると、逆効果になってしまうのでご注意ください。
『備えあれば憂いなし』
できる限りの対策をお勧めします